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2024.10.10

令和6年度 共同利用・共同研究システム形成事業「学際領域展開ハブ形成プログラム」に採択されました。

令和6年度 共同利用・共同研究システム形成事業「学際領域展開ハブ形成プログラム」に、蛋白質研究所を中核として申請した「プローブ×多対象×多階層のマルチ³構造科学拠点形成」が採択となりました。参画機関は、高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所、東京科学大学(旧 東京医科歯科大学)生体材料工学研究所となっています。

「学際領域展開ハブ形成プログラム」事業では、生命科学と物質科学分野で大型装置の共同利用に豊富な経験を有する異分野研究機関が連携して、構造解析技術を提供し、最新の解析技術を高度化する研究を実施するとともに、生命科学と物質科学分野の連携による多対象・多階層の構造解析試料を提供・提案し、「多プローブ×多対象×多階層」の構造解析のための新体制を構築していきます。

※共同利用・共同研究システム形成事業「学際領域展開ハブ形成プログラム」
全国の研究者が集まる共同利用・共同研究機能を持つ大学共同利用機関や国公私立大学の共同利用・共同研究拠点等がハブとなって行う、異分野の研究を行う大学の研究所や研究機関と連携した学際共同研究、組織・分野を超えた研究ネットワークの構築・強化・拡大を推進します。

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