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セミナー
2019.05.14
主催:
医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE) 「タンパク質構造解析のハイスループット化へ向けた装置開発」
内容:
近年のクライオ電子顕微鏡の単粒子解析の進展は著しく、X線結晶解析に迫る分解能の生体高分子像が
得られるようになってきています。
本講習会では、電顕の初心者の方を対象に、電顕画像取得後のデータ処理のノウハウを、実際に計算機
を使った講習会形式で体験していただきます。
日本電子のクライオ電子顕微鏡CRYO ARMで撮影された画像を題材として、3次元画像再構成、原子
モデル作成の講義・講習を行います。
Relion、UCSF Chimera、gmfit、Phenix、COOTなどのプログラムを用います。演習に必要な計算機は
こちらで準備いたします。
講義・講習の担当:
川端 猛(大阪大・蛋白研)、加藤 貴之(大阪大・生命機能)、 田中 秀明(大阪大・蛋白研)、
栗栖 源嗣(大阪大・蛋白研)、難波 啓一(大阪大・生命機能)
定員:約10名
参加費:無料。ただし、事前にWEBページからの参加登録をお願いします。
WEBページ: https://pdbj.org/news/workshop20190620
連絡先:川端 猛(大阪大学・蛋白質研究所)
email: kawabata(at)protein.osaka-u.ac.jp
phone: 06-6879-4311 内線:吹4311
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。
(Please use at sign instead of (at).)