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セミナー
2021.12.28
電子直接検出型カメラの登場以来、クライオ電子顕微鏡の分解能は飛躍的に向上し、タンパク質の構造解析手法において必須の技術になりました。蛋白質研究所では2016年にTitan Kriosが導入され、日本最初の共用電子顕微鏡施設として、本研究所のみならず、国内、国外の多くの研究支援を行ってきました。5年という節目を超え、より広く本研究所の電子顕微鏡施設とその技術力を多くの方に知っていただくために、本セミナーを開催することにいたしました。本施設のクライオ電子顕微鏡を利用している各研究室の研究者の発表に加え、RELIONの開発に携わった中根博士によるQ&Aと、本施設のクライオ電子顕微鏡施設及びその利用の具体的な方法についても併せて紹介させていただきます。
参加費:無料 (参加登録が必要です)
参加登録URL https://forms.gle/HmwdjrK32d4dGC1x6
【注意事項】
録画禁止。視聴URLの第三者への転送不可。
【連絡先】
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
大阪大学蛋白質研究所 電子線構造生物学研究室
Tel: 06-6105-6079(加藤 貴之・久武 瞳)
E-mail: tkato”AT”protein.osaka-u.ac.jp
(”AT”の部分は@に置き換えてください)